第4章  商品売買  練習問題

4-1

次の一連の取引を三分法により仕訳を行い、各勘定口座にも転記しなさい。

  • 1月1日 東京商店は商品20個を1個あたり2,000円で仕入れ、代金は現金で支払った。
  • 7月15日 上記商品のうち15個を1個あたり3,000円で売り上げ、代金は現金で受けとった。
  • 12月31日 本日決算につき、売れ残った商品5個を、仕入勘定から繰越商品勘定へ振替えた。

解答欄

借方勘定金額貸方勘定金額
1月1日
40,000
40,000
7月15日
45,000
45,000
12月31日
10,000
10,000
7/15
45,000
1/1
40,000
1/1
40,000
12/31
10,000
7/15
45,000
12/31
10,000
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三分法のページの例題とパターンが同じで、さらに勘定口座を記入させる問題になります。